中古でもプレミアがついている、知る人ぞ知る?青年コミック。
安く売ってる所を見つけたから買ってみた。
前半は軽めのエッチなハプニングだけで、乳首の露出は無し。
人の心を読めるといういずみちゃんの能力を使った話がメイン。
エッチなことを考える菊丸をいずみちゃんがからかう、みたいな感じ。
言葉では表しづらいんだけど、いずみちゃんがものすごく可愛い。
変なところが積極的というか案外世話女房っぽいというか……
とにかくすごく可愛いんです。
こういうお色気漫画のヒロインがここまでしっかりしてるのは珍しいかも。
後半はいずみちゃんの能力よりエロがメインで乳首も解禁。
新キャラの千春を交えた3人が色んなエッチなハプニングに巻き込まれる。
千春はいずみちゃんとは別の路線で可愛い。
いずみちゃんと全然違うのは、菊丸に何かされてもほとんど嫌がらないところ。
こっちはこっちでかなり良いね。
エロ路線に移ってからいずみちゃんが普通のお色気&ツッコミキャラになってしまったのが惜しい。
そしてこの漫画が他の漫画と一線を画している点が続々と登場。
こういう漫画は乳首いじりがメインだと思うんだけど、その方法がすごく特殊で素敵。
上記の通り、とにかく特殊なシチュエーションばかり。
これを青年コミックでやっていたなんて……
今の青年コミックはセックスはあってもその前の描写が少ないんだよなぁ。
古風に言うと、Bが少なすぎる。
乳首いじりが好きな自分にとって、この漫画はまさにドンぴしゃ。
良い時代だった。
volume.2ではさらにすごいことになってるらしい。
結構プレミアついてるから安い所に入荷されるまで待ってみようと思う。
それにしても今回のレビューは乳首々々言い過ぎだな。