SmartDevices SmartQ7 MID Unboxing
『SmartQ智器』のMID(Mobile Internet Device)『SmartQ7』。
DealExtremeに注文したものが届いたので、画像を交えてUnboxing開封したいと思います。
購入予定の方の参考になれば幸いです。(画像クリックで拡大)
まずは外箱の外観から。
箱の大きさは大体26x16x8cm。
堅い段ボールみたいな感じで中国にしてはマシな箱。
持ってみると結構重い。
早速開封。
開けるとSmartQ7の本体が裏向きに入っています。
本体と黒いクッション・その下の厚紙を退けると周辺器機とマニュアルが。
各周辺器機とマニュアルについては後記。
次は本体の外観を紹介。
液晶部分や本体に傷はなくて、品質はかなり高いと思います。
でも各ボタンの精度がちょっと悪いかも。
持った感じは予想していたよりかなり重いです。
片手で持つには大きすぎるけど、両手で持つには少し物足りないような感じ。
公式の情報によると重量は480gらしい。
さわり心地はすべすべというより少ししっとりしています。
本体裏のスタンドを立てた状態。
角度が少し緩いというか、もう少し立っていたほうが見やすいかなぁ。
ちゃちいプラスチックで負荷が掛かるとすぐ折れそう。
つまり実用的ではありません。
本体表のボタンと横から見た端子部。
ボタンは左から『+ボタン』『-ボタン』『移動ボタン』
英語のマニュアルが見つからないから『移動ボタン』の意味は不明。
端子部は左から『ACアダプタ差込口』『USB On-The-Go』『USB HOST』『イヤホン差込口』
アダプタの差込口がやけに細い以外は普通。
次は各ボタンの外観。
端子部については前に説明した通り。
3つ並んだボタンは左から『電源ボタン』『?ボタン』『?ボタン』。
英語のマニュアルが見つからないので電源以外のボタンの意味は不明です。
ボタン横の小さい穴はマイク。
リセットボタンは付属のスタイラスで押すことが出来ます。
フリーズした時などに使用する、はず。
SDカード差込口は開閉のコツをつかむまで使いづらそう。
付属のスタイラスについて。
細長くて安っぽくて柔らかいスタイラス。
先端がかなりとがっているためこれを使うと画面を傷つけそう。
次は各周辺器機の画像。
ACアダプタの形状に疎いからわからないけど、問題なく充電可能。
ケーブルが短くて使ってみるとかなり不便。
USBケーブルはいたって普通。
USBに挿す小さいものはブルートゥースのドングルらしい。
最後はSmartQのロゴ、かな?
最後にマニュアル類。
マニュアル・保証書・合格証が付属。
合格証裏に製造年月日が書いてあり、自分のものは2009年9月22日。
ちなみに最初からファームウェアはv5.0でした。
以上でUnboxingは終わりです。
総じて中国製にしてはかなりまともな印象
日本語化などについての別記事で。