PocketBook E-Reader PocketBook301+ Unboxing
『PocketBook E-Reader』の電子ブックリーダー『PocketBook301+』
通販で注文していたものが届いたので、画像を交えてUnboxing開封したいと思います。
購入予定の方の参考になれば幸いです。(画像クリックで拡大)
まずは全体の画像から。
段ボールの箱とUSBケーブルとオマケのライトとお詫び文。
本当は段ボールではなくちゃんとした箱らしいです。
最近注文が多くて生産が間に合ってないとか。
パッケージも大事に取っておく派なので、ちょっと残念。
段ボール箱を開封。
開けるとまずPB301+用のカバーが見えます。
その下に肝心の本体。
さらにその下には説明書。
簡易パッケージということで、必要最低限の梱包です。
本体はそこそこ厳重に梱包されている模様。
そして肝心の本体が姿を見せる。
触ってみて最初に感じたのが、何より軽い!
6インチのEInk搭載機で174gってのはすごいなぁ。
必要最低限の機能だけで、シンプル好きな自分に合う。
そしてとても薄い。
質感はマット加工?っぽい感じで、埃がちょっと目立ちます。
本体表のロゴとボタン。
ボタンのクリック感は硬すぎず柔らかすぎず、良い感じです。
でもプラスチックで安っぽくていつ壊れるかが心配。
ロゴが書いてある灰色の部分は他と少し質感が違います。
次は側面の端子とボタンの外観。
1枚目は音量変更ボタン。
正直ほとんど使いません。。
2枚目はUSB端子と2.5mmオーディオジャック。
買ってから気付いたけど2.5mmってのはちょっと不便だなぁ。
変換ケーブルを買ったので届き次第音質乗れビューをしたいと思います。
3枚目は一番使うメインのボタン。
左から『Music』『Menu』『Return』『Notes』
Musicボタンを押すとmp3一覧が開きます。
Menuボタンを押すと最初のメニューに戻ります。
Returnボタンを押すと一つ前に戻ります。
Notesボタンを押すと……イマイチ不明。
4枚目はSDカード差込口。
端子部を下にして差込みますが、やけに入れづらいです。
5枚目は電源ボタン。
長押しで起動・終了ができ、起動中に短く押すと色々な機能が使えます。
6枚目は本体裏の表記。
plusを付け足した感丸出しで変な感じ。
次は付属カバーを紹介。
質感は付属品とは思えないほど良くてびっくり。
少し重いのが難点ですが、常用したいと思えるような良い出来です。
でも中を見てみると、もの凄い難点が……
なんと本体を固定するのが両面テープなんです(赤い部分)
折角使いたくなるデザイン・質感なのにこれのせいで残念なことに。
全体をすっぽり収納出来るタイプのケースもあるとかないとか。
そっちだったらすごくうれしかったのになぁ。
SDカード入れは中々良いです。
以下は本体にカバーを付けた状態。
両面テープがいやなので上に置いてるだけです。
持ち運ぶ時は普通のブックカバーみたいにゴムで固定すればいいかも。
最後に他の付属品やマニュアル類。
USBケーブル・マニュアル・お詫び文・オマケのライトが付属。
ライトは簡易パッケージのお詫びらしいです。
オマケはうれしいのですが正直あまり実用的ではありません。
もっとフレキシブルに角度調整できれば使えるんだけどなぁ。
色んなブックライトをDXとFPで注文したので届き次第レビューします。
充電器とSDカードが欠品していたのでメールを送りました
すぐ送ってくれるそうです。
こういう対応がちゃんと出来る海外の通販サイトは珍しいですね。
以上でUnboxingは終わりです。
電子ブックリーダーの入門ようとしてはかなり良いと思います。
実際使ってみた感想や設定については別の記事で。