SmartDevices SmartQ5 MID Unboxing
『SmartQ智器』のMID(Mobile Internet Device)『SmartQ5』。
DealExtremeに注文したものが届いたので、紹介したいと思います(SmartQ7の紹介はこちら)
購入予定の方の参考になれば幸いです。(画像クリックで拡大)
まずは外箱から。
箱の大きさは大体150x115x85mm。
外側の厚紙をスライドさせると中の黒い箱が出てきます。
この箱が予想外にしっかりしていて驚きました。
中国製とは思えない質感と構造です。
早速開封。
開けるとSmartQ5の本体が表向きに入っています。
その下には各種周辺器機とマニュアルが。
本体を底上げしているプラ製のケース?がやけにチープで割れていました。
次は本体の外観を紹介。
一目見た感じも持ってみた感じもかなり良いです。
液晶・ボタン・質感など全てにおいてSmartQ7とは段違い。
重さと大きさはちょうどよく、片手にすっぽりと収まります。
公式の情報によると重量は約160g。
安っぽいと聞いていたので質の良さにとても驚きました。
伸縮性のスタイラスが付属。
SmartQ7は伸縮しないプラスチックのスタイラスでしたがこっちは違います。
この質感はアルミかな?
Q7は全然ダメでしたがこちらは実用的です。
次は各ボタン類の外観。
全て良い出来だと思います。
電源ボタンは少しへこんでいるのですが、誤作動防止のためでしょう。
Q7ではうっかり電源ボタンを押してしまうことがあったのでありがたいです。
あまり意味はないですがシリアルは画像処理しました(5枚目)
本体の裏面。
1枚目はスピーカーです。
普通のステレオ音質なら問題ないでしょう。
ロゴは地味で全体のデザインを崩していません。
最後に各周辺器機とマニュアル。
Q7にはなかったイヤホンが付属しています。
その代わりブルートゥースのドングルがありません。
イヤホンは試していませんがおそらく残念な音質でしょう。
充電ケーブルは共通のようです。
合格証によると、製造日は2009年10月26日でした。
以上でUnboxingは終わりです。
SmartQ7より何段階も上の品質です。
Q5を先に買っていたらQ7の出来にガッカリしたかもしれません……
起動や日本語化やandroid導入についての別記事で。