『つるみく』は陵辱系のゲームを作っているエロゲブランド。
前作『大阪CRISIS』はすごくおもしろくてフルコンプしてしまった。
そんなつるみくの最新作『夢喰い』の体験版をやってみた。
まずは体験版第1弾『巫女っChu!!編』
エイプリルフール企画で紹介された『巫女っChu!!』の話。
『夢喰い』はゲーム制作が舞台で、登場人物が作ったゲームが『巫女っChu!!』という設定。
エロシーンは無くあくまでお楽しみというか、ファンサービス的なもの。
特にやる必要はないと思う。
でもスタッフブログを読んでるとどうやら『巫女っChu!!』もゲーム内でプレイ出来るのかも?
純愛っぽいけど変身陵辱好きだからちょっとだけ期待。
次に体験版第2弾『夢喰い編』
エッチシーン一つだけのエロゲでは普通の体験版。
ヒロインの一人『樟葉悠美』が主人公とセックスするだけ。
陵辱と言えば陵辱だけど、既に色々された後って感じでそんなにひどいものではない。
音声はちゃんと実装されてる。
一応『中出し』『外出し』も選べてCGも違う。
前作『大阪CRISIS』と比べてシステムが大幅に改善されてて驚いた。
まず良いと思ったのは陰毛のオンオフが可能になった所。
しかも他ではあまりない(と思う)男女毎の陰毛オンオフが!
前作で要望があったらしいんだけど、ユーザーの声をすぐに反映してくれる所はすごく良い。
さらにカットイン(断面図など)のオンオフも可能。
メッセージやオートのスピードがスムーズに調整出来るのも高評価。
シンプルだけどかなり良い感じになってきたと思う。
ただ音声再生時にワンクリックで先に進めるようにしてくれないと困る。
『大阪CRISIS』の時はアップデートで対応だったから今回もそうなのかな。
そこはオンオフ対応じゃないのかもしれない。
『大阪CRISIS』は千鶴がいてくれたおかげでおもしろかったから、今回は微妙かも。
まぁ買うけどさ。
今年最後のエロゲは2009年12月18日発売『夢喰い』で決まり!
それではまた。